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ロイヤルハニーに含まれるビーポーレン(花粉荷)について

ビーポーレン

ロイヤルハニーにも含まれているビーポーレン(花粉荷)は、ミツバチが作る花粉団子を元に作られた健康食品です。

ビーポーレンは、蛋白質、必須アミノ酸、ビタミン、ミネラル、脂質、酵素、食物繊維、α-リノレン酸、糖質を含み、
バランスのとれた「完全栄養食」と言えます。

そして、このビーポーレンには、様々な作用が秘められています。

ビーポーレンには、滋養強壮作用、免疫力向上をサポート、花粉症緩和、若々しさを保つ作用、
ダイエット効果、消化器の健康、頻尿などトイレに関する悩みの改善、リラックス作用等の効果
が期待されており、
ロイヤルハニーに含まれる他成分との相乗効果により、性機能改善効果も期待できます。

以下よりビーポーレンについて詳しく解説致します。

ビーポーレンとは?

ロイヤルハニーには、ビーポーレンという成分が含まれております。
このビーポーレン(花粉荷)とは、ミツバチが作る花粉団子のことです。

英名では、「Bee Pollen」と表記します。
「Bee=ミツバチ」と「Pollen=花粉」を合成した名称です。

ミツバチは、花の蜜を集める際に蜂蜜と花粉を混ぜて「花粉団子」を作ります。
この花粉団子はミツバチの完全栄養食であり、ロイヤルゼリーの材料にもなります。

そして、花粉団子を加工して、ヒトでも食しやすくしたのがビーポーレンです。

ビーポーレンは、蛋白質、アミノ酸、ビタミン、ミネラルを含む健康食品として、
ヨーロッパや中国、日本などで愛用されています。

ビーポーレンは
ミツバチが作る花粉団子

ビーポーレンが作られる工程について、まずは解説致します。

ミツバチが花の蜜を採取する時、体に花粉が付きます。
そして、ミツバチは自身の体に付着した花粉を足で集めながら丸め、蜂蜜とともに練り固めます。

これが「花粉団子」と呼ばれるものです。

花粉団子は、ミツバチの後ろ足の先にある「花粉かご」に入れられて巣まで運ばれます。

ミツバチが蜜を集めるたびに花粉団子は大きくなり、オレンジ色の大きな球体となるのが特徴的です。

ミツバチは、1種類の花から蜜を取る為、1つの花粉団子に含まれる花粉は1種類と言われています。

巣に持ち帰られた花粉団子は、六角形の巣房に保管され、ミツバチがその上から蜂蜜を塗ることで、保存性を高めています。

1つの巣房に20個くらいの花粉団子が貯蔵されており、1年に最大40kgもの量の花粉団子が集められます。

ビーポーレンは
ミツバチの完全栄養食

花粉団子は保湿性の高い巣の中で、乳酸菌の作用で発酵し「ハチパン」と呼ばれるものに変わります。

ハチパンは働きバチや幼虫の「栄養食」であり、越冬に備えたエサの役割を持つものです。

また、女王バチのエサとなる「ロイヤルゼリー」の原料にもなります。

ハチパンは、蛋白質、必須アミノ酸、ビタミン、ミネラル、脂質、酵素、食物繊維、α-リノレン酸、糖質を含み、ハチにとってバランスのとれた「完全栄養食」と言えましょう。

なお、花粉団子はヨーロッパや中国で古くから食されてきました。

クレオパトラも「生命の粒」と言って愛用していたそうです。

現代においてもヨーロッパや中国では、スーパーや薬局で販売されています。

また日本でも「スーパーフード」として近年脚光を浴びるようになりました。

ロイヤルハニーにも、このミツバチの完全栄養食である花粉団子を加工したビーポーレンが含まれております。

ロイヤルハニーに含まれる
ビーポーレンの作用

花粉の細胞壁は非常に強固なため、自然のままでは、ヒトは消化吸収しにくいのが難点です。

そこで、花粉の細胞壁を粉砕・加工してサプリメントにしたものがビーポーレンです。

ビーポーレンは豊富な栄養素を含み、様々な効果作用が期待されております。

現代人の食生活で不足しがちなビタミンB群、女性が不足しがちな鉄分や葉酸もビーポーレンには豊富に含まれております。

ビーポーレンで期待される効果・効能には、以下のようなものがあります。

そんな様々な作用をもつビーポーレンが、ロイヤルハニーにも1成分として含まれております。

以下、それぞれの作用について詳しく解説しております。

身体を強くする作用​

身体を強くする作用

ビーポーレンに期待される効能の1つとして滋養強壮作用があげられます。

滋養強壮とは、身体の弱い部分を栄養素で補給し、強い身体を作ることです。

ビーポーレンは、体内の毒素を排出することにより、疲れを取り除いたり、スタミナをつける作用があると言われています。

それにより、運動能力や持久力向上効果が期待できます。

免疫力向上をサポート​

免疫力向上をサポート

ビーポーレンには、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、カリウム、ナトリウムが多く含まれています。

これらの栄養成分の働きによって、ビーポーレンを摂取することにより免疫力向上効果が期待できます。

体内に入って来たウイルスや細菌と戦う抗体の材料になるタンパク質が含まれていると言われています。

花粉症緩和​

花粉症緩和

花粉症を引き起こす風媒介の花粉と、蜂媒介の花粉は違うため、ビーポーレンを食べても花粉症はおこらないとされています。

逆に、少量ずつビーポーレンを摂取すれば、抗アレルギー作用が期待できる為、花粉症の症状を和らげる効果があると言われています。

しかし、明らかに花粉アレルギーがある人は、ビーポーレンの摂取は控えた方が無難です。

若々しさを保つ作用​

若々しさを保つ作用

ビーポーレンは、乾燥肌やニキビ、湿疹などの荒れた肌に役立つと言われています。

また、健康的な毛髪を作る作用、抜け毛予防にも役立ち、たくさんの栄養を与えることで、爪が丈夫になるとも言われています。

日々摂取する栄養のバランスが崩れてしまうと、肌や髪、爪は荒れて、老けた印象を与える容姿となってしまいます。

しかし、ビーポーレンに含まれる栄養素で足りない分を補うことで、みずみずしく弾力のある肌、髪や爪を健康的な状態に保ち、若々しさを保つアンチエイジング効果が期待できます。

ダイエット効果​

ダイエット効果

ビーポーレンはカロリーが少なく、栄養が豊富で蛋白質を多く含むことから、ダイエット効果が期待できます。

中性脂肪の抑制効果も期待されており、スーパーフードとして有名人の方もダイエット目的で取り入れているようです。

また、ビーポーレンには腸内環境を整える作用があり、腸内の善玉菌が増えることで、太りにくい体づくりにも効果が期待できます。

そして、ダイエットのためには、糖分を制限するのが一番ですが、1日3食をビーポーレンを混ぜたヨーグルト等に置き換えれば、ダイエット効果も期待できます。

このように低カロリーで高タンパクなビーポーレンは、ダイエット中の栄養補給には最適な食材と言えます。

消化器の健康​

消化器の健康

ビーポーレンには整腸作用があり、腸内環境を整えて便秘の改善にも役立つと言われています。

ビーポーレンを摂取することにより、腸内細菌の正常化、腸内の余分なガスを排せつする効果が期待できます。

これにより、排便が促され、便秘改善効果が期待できます。

頻尿などトイレに関する悩み改善​

頻尿などトイレに関する悩み改善

人は年齢を重ねるにつれ、高齢になると頻尿となり、夜中に何度も目覚めるものです。

夜間頻尿の原因としては、夜間多尿、膀胱容量の減少、睡眠障害があります。

そういった頻尿やトイレに関する悩みをお持ちの方は、ビーポーレンを摂取すれば、問題を解決できるかもしれません。

ビーポーレンには、ある程度頻尿をコントロールできる効果が期待されています。

また、ビーポーレンは、前立腺肥大の改善にも効果が期待されています。

リラックス作用​

リラックス作用

現代人は慌ただしい日常の中で、ストレスなどにより緊張が高まる場合が多く見られます。

また季節の変わり目には気分が安定しないため、イライラする人も多いでしょう。

しかし、ビーポーレンを食することにより、その甘さや香りで気分的にリラックス効果が期待できます。

そして、前向きな気持ちになれることでしょう。

ロイヤルハニーに含まれる
ビーポーレン以外の成分について

7つの有効成分

ロイヤルハニーには、ビーポーレン以外にも、様々な成分が配合されております。

ロイヤルハニーは、蜂蜜を主成分として、トンカットアリやカチプファティマ、高麗人参、蜂の子、ビーポーレン、ローヤルゼリーを含む健康食品です。

ビーポーレンが持つ滋養強壮作用等を元にして、他成分との相乗効果により間接的に性の悩み改善に効果が期待できます。

このようにロイヤルハニーは、性の悩みを解決し、滋養強壮、活力アップを目指すサプリメントとして、世界中の多くの人が愛用しています。

なお、ビーポーレン以外のロイヤルハニーの有効成分が気になる方は、以下のページをご参照ください。